「米国公認会計士」の版間の差分

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試験そのものは各科目ごとに比較的多数の基本的な問題を解いてゆく形式(マルチプル・チョイス問題、4択問題)と2問の詳細な設定問題に解答する形式(シミュレーション問題)で行なわれる。
 
1年は1月-3月、4月6月、7月-9月、10月-12月の4つの期間に分けられており、最初の2ヶ月間に受験できる。Prometric Test Centerの予約が空いていれば各期ごとに各科目で1回だけ、受験日時を自由に決められる。全科目から1科目まで必要な数だけ受験することが出来る。1つでも合格レベルの75点を越えれば科目合格となり、それぞれ科目の有効期限18ヶ月以内に他の科目全てを合格すれば、USCPAのCertificateを申請する資格が出来る。有効期限18ヶ月を過ぎれば科目合格は無効となり、その科目だけ最初からやり直しとなる。所定の費用を払えばCertificateの交付が受けられる。ここまでがUSCPA試験の合格である。
 
== 営業許可 ==