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*羽山了 刑事・・・[[舘ひろし]]
:階級は不明(ポジション的に警部補と推測される)。呼称は「羽山君、羽山さん、リョウさん」。城西署の刑事防犯課・捜査係の現場を任される刑事。上司である高倉、中野も彼の捜査方法には信頼を置いている。警視庁の研修でシンガポールへ行き、不在だったことがある<ref name=no1>第10話「花嫁の母は海外逃亡犯・6年目の帰国の謎!?」</ref>。前の署にいた時代、お宮入り寸前の殺人犯を逮捕した際の手柄を、もうすぐ結婚する同僚刑事に譲っている(同僚刑事は警視総監賞で、彼は始末書)<ref name=no2>第7話「美談!警視総監賞を辞退した男」</ref>。スポーツは好きで、角筈署に勤務していた頃にラグビー好きの警官を集めて、チームを作った事がある。城西署に移ってからは、少年野球チームのコーチをしている。さらに、ゴルフも好きである<ref name=no1>第10話「花嫁の母は海外逃亡犯・6年目の帰国の謎!?」</ref>。。子供の頃から、ナイフやモデルガンに興味がある(桜井には、「それで刑事になったのでは」と言われている)。家族は、母がいる。父親は彼が3歳の頃に亡くしている。
*川村丈彦 刑事・・・[[宅麻伸]]
:階級は警部補。父である泰吉([[藤木悠]])は城西署の鑑識課員だったが、第1話で過去の事件を独自で捜査している最中、当時の事件の共犯者に射殺されてしまう<ref>第1話「名コンビ誕生!友情の捜査」</ref>。本庁の刑事であった彼は、事件の犯人を逮捕するために羽山たちと協力したことから、事件解決後に城西署へ転属となる。父親譲りの優しい性格だと本庁でも評判な男なのだが、その性格が事件を大きくしてしまう事も。7年前に、関係のあった情報屋を殺された事から、現在は情報屋を使っていない。
*中野慶一 係長・・・[[井上順]]
:階級は警部補。優柔不断な性格であるが、羽山いわく人一倍責任感の強い人。それは、第4話で自分の名刺を犯行に利用されてしまった時、神経性の胃潰瘍で入院していたが、責任を感じて病院を抜け出して捜査をしたという事<ref>第4話「息子よ!襲われた母さんが…」</ref>からも分かる。高倉とは気が合わないこともあるが、高倉は彼を嫌っているわけではない。山手署に勤務時代から、小泉明子という女性と文通している<ref name=no1>第10話「花嫁の母は海外逃亡犯・6年目の帰国の謎!?」</ref>。家族は妻と、子供がいる。妻は最初の子を流産していると自身が述べている事<ref name=no1>第10話「花嫁の母は海外逃亡犯・6年目の帰国の謎!?」</ref>から、2番目に授かった子がいると推測される。
*桜井弓子 刑事・・・[[高樹澪]]
:階級は巡査。年齢は30歳(<ref name=no5>第6話で判明)「墓前の花!妹を誤殺した銀行強盗」</ref>。過去に南青山署に勤務していた事がある。高校時代からの親友に事件の容疑がかけられた事がある。愛車はC83A[[三菱・ミラージュ|ミラージュ]]ハッチバックサイボーグ(<ref name=no5>第6話で判明)「墓前の花!妹を誤殺した銀行強盗」</ref>
*岡本シュン作 刑事・・・[[坂上忍]]
:呼称は「シュン」。アバウト(いい加減な)性格らしく、いつもヘマをするイメージと周囲に思われているのを本人は気にしている。警視総監賞を常に狙っていて、理由は入院中の母が見た夢を正夢にしたいから。家族は、心臓が悪く入院中の母と姉がいる。第9話まで情報屋に丸山丈という男を使っていた。辰巳署に勤務したことがある。
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:呼称は「シモ、シモさん」。高知県出身。高倉いわく、書く字がきたないらしい。家族は、母と結婚して家庭を持つ姉がいる。
*松原あや子 婦警・・・[[細川ふみえ]]
:毎朝、課長室に昨夜の事件速報簿を持って、報告するのが日課。特技は歌が上手い(<ref name=no2>第7話)「美談!警視総監賞を辞退した男」</ref>
*高倉課長・・・[[渡哲也]]
:階級は警部。時に、部下にアドバイスをする事も。辰巳署に勤務していたことがある。特技は魚をさばく事(<ref>第11話で、そ「ひき逃げ!2人腕を披露して母の闘る)。!!」
</ref>。
 
== スタッフ==