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== ミュルダールの影響 ==
1930年代に、[[社会工学]]は「国民の家」(folkhemmet)において、重要な部分の一つだった。ミュルダール[[グンナー・ミュルダール|夫]][[アルバ・ライマル・ミュルダール|妻]]夫妻による[[1934年]]の著書『人口問題の危機(Kris i befolkningsfr gan)』([[マルサス主義]]と[[ジャン・ピアジェ]]から部分的に影響を受けている)は、人口増加を扱う為の、急進的かつ進歩的な政策に影響を与えた。この時期には、公共部門の拡張を含んで、シグフォシュの経済政策や[[グスタフ・ミュラー]]による年金制度改革、ミュルダールの住宅政策などにおいて、変化があった。
 
1940年代~50年代にかけて、貧困層が密集して暮らす地域にある、老朽化した家々が取り壊された。代わりに、浴室と窓が付き、全ての部屋に日が入ってくる、“[[機能主義 (建築)|funkis]]”と呼ばれる近代的な住宅が提供された。同じ方法により、1960年代~70年代にかけて、都市近郊に増加する人口需要を満たすため、労動者階級のための住宅地区を建設する、「住宅100万戸計画」(Miljonprogrammet)が打ち出された。