「誘導放出」の版間の差分

'''誘導放出'''（ゆうどうほうしゅつ）とはポテンシャルエネルギーの高い状態から低い状態に移りゆくときに[[原子]]レベルで外部からの[[電磁波]]に[[共鳴]]しつつ、その電磁波の強さに比例して電磁波（光）が放出される現象。電磁波（光）は位相と波長が一定に、これを電磁ホーンで検知する医療用[[MRI]]装置がよく取り沙汰され、素粒子のプロトン効果を利用している。

 

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