「システムアドミニストレータ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
10行目:
== 求められる知識 ==
システムアドミニストレータには、その役割上、情報システムやコンピュータシステム全般に渡る幅広い知識が求められる。例えば企業内の[[インフラストラクチャー|インフラ]]を支える[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]の知識、[[サーバ]]や[[パーソナルコンピュータ]]などの[[ハードウェア]]の知識、[[スクリプト言語]]や[[プログラミング言語]]による[[プログラミング (コンピュータ)|プログラミング]]の知識、[[ソフトウェア]]や[[オペレーティングシステム]]の知識、オフィスレイアウトの知識、ソフトウェアの[[著作権]]に関する知識などに精通している必要がある。
 
{{要出典範囲|きちんとした[[情報技術|IT]]の評価がなされていない企業では、これらの業務を少数の、あるいは個人の能力に頼り一気に押し付ける傾向がある。しかし、そういった企業では、その個人などが休職や転職などをした場合、企業としてのダメージが広範囲に及び、内部的にも対外的にも非常にリスクが高い。|date=2009年2月}}
 
== 関連項目 ==