「どーもくん」の版間の差分
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アメリカで発売されているキャラクター商品は、[[極彩色]]やハロウィン向けの[[ドラキュラ]]のコスチュームなど、アメリカ向けの派手なデザインのものが多く、日本国内向けのキャラクター商品とは一風変わっている<ref name=nmj100915>「『どーもくん』人気海を渡る 派手なデザイン 米国好みの作風 現地化で大胆に変身」『[[日経MJ]]』2010年9月15日付、3頁。</ref>。
[[2010年]]時点で、キャラクター商品は[[欧米]]やアジア各国の22か国で販売され、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]での関連商品の市場規模は20億円程度<ref name=nmj100915 />。[[Facebook]]では2010年12月時点で20万人近くのファンが登録されているほか「Planet Domo」と題したゲームが人気を博しており<ref>[http://wiredvision.jp/news/201012/2010120119.html Facebookの人気者『どーもくん』:ゲームも展開] Tony Sims, WIRED VISION 2010年12月1日</ref>、2010年7月の時点で「Facebook Gift Shop」の人気商品トップ10のうち8つまでがどーもくんグッズだった<ref>[http://wiredvision.jp/news/201007/2010072320.html 115カ国で人気の『どーもくん』とそのグッズ] Tony Sims, WIRED VISION 2010年7月23日</ref>。
どーもくんの人気がアメリカなどで高まったのは「Fark.com」など、おかしなニュースや話題を扱う[[電子掲示板|掲示板]]サイトの力によるところが大きい。[[2001年]]頃にどーもくんが紹介された際は奇怪だがかわいいキャラクターとして一部のインターネット愛好者に面白がられ、たちどころに面白画像やニュース画像の[[パロディ]]を作る際の定番の[[ネタ]]となった。2002年、こ
== どーもTVシリーズ ==
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