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'''大橋 俊雄'''（おおはし 　しゅんのう、[[1925年]][[9月1日]] - [[2001年]][[12月26日]]）は、中世[[日本仏教史]][[学者]]、[[歴史家|歴史学者]]。初名は「登志夫」、のち「俊雄」、（としお→しゅんのう）。、'''「しゅんゆう」ではない'''）。
 
== 略歴 ==
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== 著作==
*『番場時衆のあゆみ』浄土宗史研究会、1963年
*『法然 その行動と思想』評論社、1970年 のち／講談社学術文庫、1998年4月
*『一遍 その行動と思想』評論社、1971年
*『遊行聖 庶民の仏教史話』大蔵出版、1971年
26行目:
*『踊り[[念仏]]』大蔵選書（[[大蔵出版]]、[[1974年]]）
*『遊行聖 庶民の仏教史話』大蔵選書（大蔵出版、[[1977年]]）
*『一遍と時宗教団』（[[教育社歴史新書]]（教育社、[[1978年]]）
*『法然と浄土宗教団』（教育社歴史新書（教育社、[[1978年]]）
*『宗仲寺史』（宗仲寺、1979年11月）
*『浄土宗仏家人名事典』近代篇（東洋文化出版、1981年11月）
*『一遍』 ＜人物叢書＞（（吉川弘文館〈人物叢書〉、[[1983年]]）
*『中世仏教の基礎知識』（[[東京美術]]、[[1984年]]）
*『仏教の宇宙』（東京美術、[[1986年]]）
37行目:
*『法然入門』（春秋社、1989年）
*『一遍入門』（春秋社、1991年）
*『一遍聖』（[[講談社学術文庫]]、2001年4月）
 
==校訳注 ==
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*『死のエピグラム 「[[一言芳談]]」を読む』（訳注・春秋社、1996年）
*『[[法然]]全集』全3巻（[[春秋社]]、[[1989年]]、新版2001年）
*※別巻2冊、『[[法然上人絵伝]]』（春秋社 1994年）のち／岩波文庫、2002年）　
*『一遍上人語録 ．付[[播州]]法語集』（[[岩波文庫]]、1985年）
*『[[選択本願念仏集]]』（岩波文庫、1997年）
*『[[一遍聖絵]]』（岩波文庫、[[2000年]]）
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