「田北鑑生」の版間の差分
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[[天文 (元号)|天文]]3年([[1534年]])の[[大内氏]]との[[勢場ヶ原の戦い]]では、大友軍は当初劣勢だったが、1,000人余の別働隊を率いていた鑑生は、敗走する本隊を収容すると、大内軍に突撃して[[杉重信]]を討ち取り、さらに[[陶興房]]に傷を負わせるなどして勝利に貢献した。この戦いの後、大内氏との和睦を願って神社を建設する。また、大友館の修理も行なった事もある。
[[大友義鎮]]が当主になると加判衆となり、筑前の方分となりる。さらに
弟の鑑重(紹鉄)が後を継いだ。
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