「放送衛星」の版間の差分

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** [[8月28日]] - 放送衛星3号-a(BS-3a)「[[ゆり3号a]]」NASDAの[[H-Iロケット]]7号機で打上げ
* [[1991年]]
** [[4月1日]] - 初の民間放送局であるWOWOWおよびSt.GIGAによる衛星放送開始(前年[[11月30日]]よりノスクランブルでの[[サービス放送]]で実質開局していたが、この日より正式なスクランブルをかけた有料放送を開始)
** [[4月19日]] - NHKが補完衛星BS-3HをNASAの[[アトラス (ミサイル)|アトラス]]で打ち上げるが失敗
** [[8月25日]] - 放送衛星3号-b(BS-3b)「[[ゆり3号b]]」NASDAの[[H-Iロケット]]8号機で打上げ
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* [[2000年]]
**[[6月2日]] - [[国際電気通信連合]](ITU)世界無線通信会議(WRC-2000)閉幕。日本にBS放送帯域として12.0 - 12.2 GHz右旋円偏波が新たに割り当てられ、BS-17,19,21,23チャンネルとするとともに、11.7 - 12.0GHz左旋円の[[大韓民国|韓国]]及び[[パプア・ニューギニア]]、12.0 - 12.2GHz左旋円の[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]は割当解除、第三地域([[イラン]]以東の[[アジア]]及び[[オセアニア]])での静止衛星による11.7 - 12.2GHzは日本の衛星放送占有帯域となる。
**[[12月1日]] - [[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル]]放送開始(BSAT-1bを使用。これによって[[民間放送]]系列のBS放送が一斉開局。また[[ハイビジョン#アナログ放送の「ハイビジョン|アナログハイビジョン]]の「実用化試験放送」は民放BSの開局に伴い事実上終了し、以後はデジタルへの円滑な移行を目的として[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|NHK BSハイビジョン放送]]のサイマル放送のみとなる)
* [[2001年]]
** [[3月9日]] - [[BSAT-2a]]打ち上げ。4月26日からBSAT-1bから運用引継