「北摂三田テクノパーク」の版間の差分

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== 概要 ==
[[独立行政法人]][[都市再生機構]]により開発された。総面積136.1ha、工場用地面積98.9ha 、譲済・賃貸済面積98.9haと広大な土地を造成開発された業団地で44社の[[企業]]の[[工場]]があり、その生産拠点となっている。
[[舞鶴若狭自動車道]] [[三田西インターチェンジ]]に直結しており、[[車]]で[[大阪]]から約1時間余の距離や立地環境の良さから工場の分譲、賃貸ともに完売済である。[[交通]]面では自動車が主体であり、[[三田幹線]]など朝夕の通勤時間帯は出勤する社員の車などで混雑する。バスは[[西日本旅客鉄道|JR]][[新三田駅]]から[[路線バス]]があり、朝夕は本数も多いが日中はほとんど運行されていない。最寄り駅としてはJR[[広野駅 (兵庫県)|広野駅]]や[[相野駅]]となるが、便宜上新三田駅からの利用者が多い。
 
[[工業専用地域]]とされており、宅地開発はされておらず住居は存在しない。そのため学校もなく、飲食店をはじめとした商業施設は充実されていない。
 
なお、三田市では現在、大型産業団地「北摂三田第2テクノパーク」の開発計画が進んでおり([[2009年]]9月市広報誌から)、現在のテクノパークの北西エリアの山林を[[開拓]]し、総面積 約97ha(企業誘致ゾーン約61ha、保全ゾーン約36ha)の開発を進めており、新たに[[大和ハウス工業]]が独立行政法人都市再生機構から計画や土地を継承し開始される。[[2010年]]12月に兵庫県から土地区画整備事業認可を経て平成22[[2011]]1月から開発手し、[[2013年]]完成予定整備第一期造成開発で23.2ha、[[2015年]]の第二期造成開発で23.8ha、合計約47haの土地建物の開発を進める。企業誘致面積は当初の開発計画からは規模を縮小することになった、兵庫県内では2番目の規模の産業団地になる予定である。
 
== 企業等 ==