「ジャズ・ファンク」の版間の差分

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== 歴史 ==
[[1960年代]]の後半から、[[マイルス・デイヴィス]]等[[ジャズ]]のミュージシャンが[[電気楽器]]と[[ロック (音楽)|ロック]]のスタイルを取り込んだエレクトリック・ジャズやジャズ・ロックの作品を発表するようになり、った。これが後に[[クロスオーバー (音楽)|クロスオーバー]]、フュージョンと呼ばれるようになる。
 
その中には一定のグルーブを強調したリズム・アンサンブルからなる[[ファンク]]の要素を大幅に取り込んだものもあったが、ほとんどはセールス的に芳しいものではなく、後にはジャズ暗黒時代の産物として忘れられた存在になっていた。しかし、サウンドは[[ディスコ]]・ミュージックに継承されていき、ブームを生んでいく。また、[[1990年]]前後に[[イギリス]]から[[アシッドジャズ]]のブームが起こり、また同時期に流行の兆しを見せた[[ヒップホップ]]の[[サンプリング]]のソースとして、これらの作品が脚光を浴びるようになり、ジャズ・ファンクと呼ばれるようになった。
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*[[ファンク・インク]]
*[[フレディブラン・ニュー・ハバヘビ]]
*[[ボストン・ホーンズ]]
*[[ボビー・ハンフリー]]
*[[ボビ・ライ・ハンフリー]]
*[[マーカス・ミラー]]
*[[メイシオ・パーカー]]
*[[メデスキ、マーティン・アンド・ウッド]]
*[[パトリーポエシェン]]
*[[リチャード・グルーヴ・ホームズ]]
*[[ルー・ドナルドソン]]
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*[[ロニー・ジョーダン]]
*[[ロニー・フォスター]]
*[[ロニー・ロウズスミス]]
*[[ロニー・リストン・スミス]]
*[[ロニー・ロウズ]]
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