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==その他の記述==
第1エズラ書の記述は、聖書多少の記述から些細な部分ディテールを付け足し加えたのみである。先行資料である歴代誌以前の記述でと違う点は、ヨシアはがメキドにおいて「弱い」かったとだけ評描写されておりいる点と、彼はが死地となる[[エルサレム]]に自分を連れ戻されてそこで死ぬと記述され帰るよう依頼している点である。クラインはこの行といくつかの物語がもたらすものについて指摘し、初期の預言はれを女預言者のホルダによって作られたの預言([[s:列王紀下(口語訳)#22:15|列王紀下 22:15-20]])と調和するための加筆であろうとしている。
ヨシアの死から7世紀後、ヨセフスもメキドの戦いについて記述した。その記述には戦場でのヨシアの行動の詳細が含まれ、ている。従来これは現代では失われた文書資料によるって補われたものであるだとクラインによって提唱さ考えられている。このきたが、クラインの提唱は、これを主として聖書の記述とによる補足であり、おそらくそこにヨセフス自身の見解によるが加えられたものであろうとしている<ref name =cline>Cline, Eric H. (2000), ''The Battles of Armageddon: Megiddo and the Jezreel Valley from the Bronze Age to the Nuclear Age'', University of Michigan Press, ISBN 0472097393</ref>。
[[ヘロドトス]]がエジプトの軍事行動と戦闘を記した[[歴史 (ヘロドトス)|歴史]]にで[[ファラオ]]ネコについて記述した箇所に、メギドの戦いにあたる記述が含まれてを見いだせるとする説も存在する<ref>[http://www.iranchamber.com/history/herodotus/herodotus_history_book4.php Histories of Herodotus], 4:42;</ref>。
==戦争の場所==
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