「CR花の慶次」の版間の差分

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Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
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3種類のセル盤と2種類の台枠(赤、青)がある。15インチ液晶表示器の採用、同社としては初の6G映像チップの採用、2種類の可動体を実装している。大当たりラウンド中(百万石の酒演出は除く)と戦モード演出中は、[[角田信朗]]による当機用に制作されたオリジナル歌唱曲が流れる。
 
[[大当たり]]確率1/399.25という(登場時における基準機の中で)フルスペック機であるが、[[確率変動|確変]]突入率80%という連荘性能の高さと各種演出などが支持を受け、主に関西地方から人気に火がつき、全国のパチンコファンの間で高い人気を獲得した。また、大量出玉が見込めるため[[パチスロ#4号機|4号機]]撤去直後から本機に[[パチスロ]]ファンが流れるといった現象も起きた。デビュー当初は導入台数が少なかったこともあり、一時期中古台が70万円程度にまで値上がりした(一般的に新台は高くても30万~40万円台)。このため、新作の発売サイクルが比較的早いニューギンが異例の増産を決定したほどである。
 
テレビCMはデビューから半年後に2バージョンが、2008年10月からも新バージョンが制作、放映された。この他、[[スポーツ新聞|スポーツ紙]]1面に広告掲載、また、ニューギンによる『傾奇祭』と称したイベントや、デビュー1周年を記念した(「戦」に引っ掛けて193人に当たるという)[[懸賞#オープン懸賞|懸賞]]なども行われた。