「道徳教育」の版間の差分

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さらに、[[小学校]]、[[中学校]]、[[中等教育学校]]の前期課程には[[道徳の時間]]が年間あたり35単位時間(1単位時間は、小学校45分、中学校50分)設けられ、各学校によって異なるが、だいたい1週間あたり1校時割り当てられるようになっている。ミッション系や仏教系、新興宗教系の私立学校では「宗教」の時間に代替することが可能である。欧米にはこういう時間がなく、宗教教育などで代替されている。[[イギリス]]では[[宗教]]の時間とともに、[[PSHE]]の時間が道徳教育と広義の[[社会的スキル]]の学習を担当している。
 
県立高等学校で道徳の授業がある例は少なく、茨城県と埼玉県のみである。2013年度からは千葉県でも導入される<ref>[http://mainichi.jp/area/chiba/news/20101222ddlk12100106000c.html 道徳教育:授業、13年度から 県立高、1年時に35時間 /千葉] - 毎日新聞</ref>。
 
==「道徳教育」に盛り込まれた徳目==
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*[http://www.asahi.com/national/update/0410/SEB200804090016.html asahi.com:子どもの道徳心を偏差値化 各地の小中学校でテスト - 社会]
*[http://www.toshobunka.co.jp/human.htm 図書文化 Homepage - 朝日新聞 2008年4月10日付記事(西部本社・名古屋本社版)に関する当社の見解]
 
==脚注==
<references/>
 
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