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*基本的にテレビCM中はニュース速報などのテロップは流れない。また時刻表示は局標準の必要以上に目立たないものに切り替えられるかCM中は表示を止める。これはCMの時間が広告主のものであり、改変して広告効果を落としてしまう事が無いようにする為。但し、震度6弱(震度5弱以上とする局もある)以上の[[地震]]速報や、[[津波予報]]、[[津波警報]]など大きな災害が予想される場合にはテレビCM中でも流す局が多い。
*特別編のCMを事前告知して放送する手法は多数行われている。有名なところではコカ・コーラが初公開の1分ものCMを全放送局同一時刻に同時に流した方法や、[[東芝]]が当時発売する予定の[[携帯電話]][[Au (携帯電話)|au]][[W52T]]のCMを同時刻に全放送局に、また[[シチズンホールディングス]]が[[福山雅治]]出演・監督のCMを1日限定で流したなどがある。
*2009年8月1日には[[ソフトバンクモバイル]]が、[[SMAP]]を起用した60秒CMを、同日18時59分に全国124局で一斉に放送した([[京都放送|KBS京都]]など一部の局では、これより早い時間に放映された)。同社は2010年12月9日にも、同日18時59分と20時59分の2度にわたり、「[[白戸家]]」一家出演による間違い探し形式の60秒CMを全国一斉に放映した。
 
== CMと視聴者との関係 ==