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; ジギー
: 声 - [[江原正士]]
: 接触小委員会所属の戦闘用サイボーグ。ジギーという名前はジグラット8(エイト)というサイボーグとしての型番から、モモが名付けた(その方が人間らしいとの事)。元は人間の警察官だが、死後ライフリサイクル法でサイボーグとして復職。生前の名前はジャン・ザウアー。死因は自殺であり、意に反して蘇生させられたが、任務放棄と自傷行為を防ぐセーフティーが備わっており、自ら死ぬことが出来ない。その為、常に生還率の低い任務を希望していたが自身の高すぎる戦闘力と任務達成能力により死ねずにいた。当初は生前のメモリーの消去(生前の記憶がある生体脳を人工部品に換装する事)によって完全な機械となる「合法的な死」を望んでいたが、モモ達と出会い過ごすうちに考えが変わって行く。誰よりもモモを大切に思っており、彼女のピンチの際は必ず率先して行動を起こし、重傷を負っていても身体を張って退路を確保したことがあった。ボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)・i-modeで展開されているゼノサーガ外伝『パイドパイパー』(現在は配信停止)の主人公。乗機はE.S.ゼブルン。サイボーグならではのパワーを生かした肉弾戦と、腕に装備されたブレードを駆使して戦う。A.G.W.Sには乗れない。
; M.O.M.O.(モモ)
: 声 - [[宍戸留美]]
: 百式汎観測レアリエンのプロトタイプ。ミズラヒ夫妻の亡き娘、サクラの姿を模して造られた。故ヨアキム・ミズラヒが彼女の深層意識の中にY資料と呼ばれるゾハルに関する研究資料を封印した。人間に憧れている。Iでは魔法少女のようなステッキで戦っており、エーテルもファンシーなものが多かったが(魔法少女に変身する技すら存在し、しかも専用のムービー付きである)IIからは弓矢に持ち替え、至って普通の戦闘スタイルになった。ジギーに対して好意を持っており何かにつけては傍にいようとする。またエルザのキャビンを掃除している時にシオンに良いお嫁さんになると褒められた際に「モモが良いお嫁さんになったらジギー喜んでくれますよね?」と発言したり、アニメ版ではシオンがジギーを「捕らわれのモモを助けに来た騎士(ナイト)様」と比喩した際には頬を染めて笑顔で肯定していた。劇中では語られないが通常のレアリエンとはまったく別次元の存在であり、幼態擬装の期間が過ぎると普通の人間と同じように成長し、場合によっては受胎すらも可能である。乗機はE.S.ゼブルン。IではA.G.W.Sを持っていない為、乗せたければ他のキャラと交換するか新しく機体を買う必要があった。 一時期、別世界に飛ばされたKOS-MOSを捜索するために「無限のフロンティアEXCEED」の世界にエンセフェロンダイブを経由して飛んでいったことがある。
; ジン・ウヅキ
: 声 - [[田中秀幸 (声優)|田中秀幸]]