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いろいろ、指摘したいところが、あるが、どうして「不慮、戦争」とか限定されるんだろう?不可知論だから、民俗学や宗教学でしか記述できないでしょ。オカルトはやめましょう。
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{{独自研究|date=2011年1月}}
'''地縛霊'''(じばくれい、[[:en:Residual haunting|restligeists]])とは、{{要出典範囲|一般に[[人間]]または[[動物]]が、|date=2011年1月}}{{要出典範囲|不慮の|date=2011年1月}}{{要出典範囲|[[事故]]・[[事件]]・[[戦争]]等で命を失った際に、|date=2011年1月}}{{要出典範囲|その意識や念が特定の場所や建物などに居付いたままになり|date=2011年1月}}{{要出典範囲|[[成仏]]・[[昇天]]できずにいる状態、と信じられているもの。|date=2011年1月}}
 
== 概説 ==
{{要出典範囲|欧米ではこうしたタイプの霊はドイツ語系の表現を用いてrestligeistsなどと呼んでいる。|date=2011年1月}}restlich はドイツ語で "場所・建物の" という意味、geistは[[霊]]や[[幽霊]]を指す。{{要出典範囲|英語では[[:en:residual haunting]]と言う。|date=2011年1月}}{{要出典範囲|地縛霊は近年では一部の日本の[[国語辞典]]にも掲載されている。|date=2011年1月}}
 
{{要出典範囲|[[浮遊霊]]というカテゴリと対比させられることがある。|date=2011年1月}}{{要出典範囲|また、'''自爆'''霊、'''自'''縛霊 などと誤記されることが多い。|date=2011年1月}}
 
{{要出典範囲|1961年には、トーマス・チャールズ・レスブリッジ([[:en:Thomas Charles Lethbridge]])が著書''Ghost and Ghoul''において、こうした霊現象residual hauntingに言及した。|date=2011年1月}}
 
{{要出典範囲|特定の場所で、まるでビデオテープで再現したかのように、特定の人物にまつわる怪音や怪異な現象が繰り返し繰り返し起きる、とされる。|date=2011年1月}}
 
 
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{{要出典範囲|
こうした霊現象の解決策としては、こうした霊に向かって、すでに死んだのだとの自覚を促し、死者には行くべき世界がありこの世に留まっていてはいけないということをしっかりと説明・説得することでこの世から去ってもらえる([[成仏]]する)場合がある、などと解説されており、|date=2011年1月}}こうした説得の作業は日本では[[浄霊]]などと呼ばれている。
 
== フィクションに登場した地縛霊 ==