「ディバイン・クルセイダーズ」の版間の差分

普段は物腰の柔らかい紳士を装っているが、実際は血を流させること、無抵抗な者をいたぶることが好きな卑劣漢。元テロリストで、エルピス事件の実行犯でもある。グリムズ家は旧[[貴族]]の家柄でかつては財団を持つほどであったが、[[超機人]]に関わったため没落したと自ら語っている。オペレーション・プランタジネットの最中、バンを裏切りシャドウミラー側につく。最後はアースクレイドル内での決戦で追い詰められた末にライとエルザムの連携攻撃を受け、脱出も出来ないまま発狂して爆死する。乗機はガーリオン・カスタム、[[パーソナルトルーパー#エルアインス|エルアインス]]、[[アサルト・ドラグーン#アシュセイヴァー|アシュセイヴァー]]2号機（GBA版）、[[ヒリュウ級汎用戦闘母艦#ジガンスパーダ|ジガンスパーダ]]（『OGs』）、[[アーマードモジュール#グラビリオン|グラビリオン]]（『ジ・インスペクター』）。性格や容姿、経歴が『LOE』に登場したルビッカ・ハッキネンに酷似しており、その最期まで同様であった。