「ポリウレタン」の版間の差分

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|publisher=大日本図書
|isbn=4-477-00395-1
}}</ref>。水分による[[加水分解]]や空気中の[[窒素酸化物]](NOx)、塩分、[[紫外線]]、[[熱]]、[[微生物]]などの影響で徐々に[[化学分解|分解]]される。分解はその素材が[[化学合成|合成]]された時から始まる。[[衣類]]の[[繊維]]や[[登山靴]]、[[スキーブーツ]]に使われて、家庭に貢献している。
 
== 合成法 ==
通常、[[グリコール]]を主とする[[ポリオール]]と、主として2官能のイソシアネートである、ジイソシアネートを反応させて合成する。カルボキシ基、アミノ基などの[[官能基]]も併用することができ、非常に多様な性質の製品を作ることができる。ウレタンフォーム([[発泡プラスチック|発泡ポリウレタン]])を製造するためには、発泡剤を加えて重合させる。
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*その他
**[[軽量盛土]]
**[[スピーカー]]ユニットの振動板のエッジ部分(ごく一部)
**ポリウレタン製[[コンドーム]]