「市川團十郎 (8代目)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
43行目:
*父の七代目が江戸追放となったとき、精進茶断ちをして[[蔵前]]の[[成田不動]]まで日参したと伝えられる。これをもって孝子として[[町奉行]]から表彰された。
*『[[助六]]』の「水入り」に使った[[天水桶]]の水が[[徳利]]一本一[[分 (曖昧さ回避)|分]]で売れた、吐き捨てた[[痰]]を[[女中|御殿女中]]たちが肌守りにしたなど、その美貌と人気を伝える逸話が数多くある。
*鷹揚で温厚な性格は誰にも愛され、自宅に押し掛けた借金取り達に「よくおいでなさいました。申し訳ございませんが、楽屋入りでございますので、どうかご免を蒙ります。どちら様もごゆるりとなさいませ。」と断りの向上をのべたら、みんな「どうぞ、ご自由においでなさいませ。」と慇懃に送り出したという。
*[[戸板康二]]『團十郎切腹事件』がある、(新版は[[創元推理文庫]]、「中村雅楽探偵全集1」[[日下三蔵]]編、2007年)。第42回[[直木賞]]受賞作品(1959年)となった。