「ロニー・コックス」の版間の差分
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10代のころは音楽に親しみ、イースタン・ニュー・メキシコ大学在学中より早くからその才能を発揮していたといわれる。60年代初頭、本格的にバンド活動を開始。自身も1963年に大学を卒業すると、実兄とともに新たにロックバンドを結成。ギターを担当したほか、オリジナル曲の作曲も手がけた。
30代に入
70年代は比較的TVへの出演が多かったが80年代になると映画でも活躍の場を得て数多くの名作に出演。『[[ビバリーヒルズ・コップ]]』シリーズでのボゴミル刑事部長役や『[[ロボコップ]]』における悪役のオムニ社の幹部役などで存在感を示す。一方で、サスペンスものやアクションタッチのヒューマンドラマ物の映画や、TVドラマを製作。自ら脚本も兼ねてこれに主演するなど、プロデュース面での手腕も発揮している。主な代表作に『殺走!哲人ランナー』、『FBI/男たちの闘争』などがある。
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