「富士急静岡バス」の版間の差分

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== 車両 ==
富士急行全体としては[[日野自動車|日野]]車が中心であったが、静岡地区では[[いすゞ自動車|いすゞ]]車の導入も目立った。低公害バス「エバーグリーンシャトル」も在籍し、CNGバス導入以後は[[UDトラックス|UDトラックス(旧:日産ディーゼル)]]車の比率も高くなっている。2008年(平成20年)には[[日野・ブルーリボン|ブルーリボンシティ・ハイブリッド]]が2台導入された。2010年(平成22年)8月には、[[ヒュンダイ・ユニバース|ヒュンダイ・ユニバース]]が高速車として導入されている
 
また、岳南鉄道の路線バス事業廃止に伴い、一部の車両が移籍している。もともと岳南鉄道バスは日産ディーゼル車も多かったため、日産ディーゼル車の比率が高くなった。岳南鉄道バスには後部方向幕がなかったこと、バンパーが銀色ないしグレーだったこと(富士急行オリジナル車は白色)、車内座席のモケットが赤色(オリジナル車は緑色)であったことから識別可能であった。また、富士急行には存在しない、[[スバルカスタマイズ工房|富士重工6E形]]ボディの車両も存在していた。