「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」の版間の差分

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Matsuriki (会話 | 投稿記録)
年間順位
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| Certification =
| Chart position = *1位([[オリコンチャート|オリコン]])
*1983年11月度月間1位([[オリコンチャート|オリコン]]
*1983年12月度月間1位([[オリコンチャート|オリコン]]
*1984年1月度月間8位([[オリコンチャート|オリコン]]
*1983年度年間46位([[オリコンチャート|オリコン]]
*1984年度年間28位([[オリコンチャート|オリコン]]
*1位([[ザ・ベストテン]])
| Last single = [[ガラスの林檎/SWEET MEMORIES|ガラスの林檎 / SWEET MEMORIES]]<br />(1983年)
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}}}}
「'''瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ'''」(ひとみはダイアモンド/あおいフォトグラフ)は、[[1983年]]10月にリリースされた[[松田聖子]]の15枚目の[[シングル]]である。[[オリコンチャート|オリコン]]では「[[風は秋色/Eighteen|風は秋色/Eighteen]]」より13作連続の1位獲得となり、さらに1983年の年間第46位・翌[[1984年]]の年間第28位にそれぞれランクされた。
 
品番:07SH 1421(レコード)
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*「蒼いフォトグラフ」は[[宮本輝]]の原作をドラマ化した[[TBSテレビ|TBS]]ドラマ『[[青が散る]]』の主題歌となった。発売当初はB面扱いだったが、前作「[[ガラスの林檎]]」のB面であったはずの「[[SWEET MEMORIES]]」が同時期に大ヒットしていた影響か、発売後まもなく両A面として、ジャケットの文字部分も変更され (『蒼い〜』の文字が『瞳〜』と同等の大きさになった)、販売されるようになった。
 
*オリコンでは初登場で前作「[[ガラスの林檎/SWEET MEMORIES|ガラスの林檎/SWEET MEMORIES]]」に代わって1位を獲得した。翌週には近藤真彦「[[ロイヤル・ストレート・フラッシュ]]」に1位を奪われたが、返り咲いた。また、「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」と1位・2位にランクされるなど、9週間(2週集計分含む)にわたり同時にBEST10入りしていた。
 
*集計期間の関係でオリコンチャートでは1983年度と1984年度にまたがってチャートインしたため、どちらの年間順位も当時の松田聖子としては低いものとなっているが、合算で約56万枚のヒットであり、1984年度に片寄せすると年間10位に相当する。
 
*この後に発売されたオリジナルアルバム『[[Canary]]』には、両曲とも英語でのタイトルで収められた (アルバム全曲を英語タイトルで揃えるため) 。それぞれ「Diamond Eyes」/「Photograph of Yesterdays」となる。