「ブランデンブルク辺境伯領」の版間の差分

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[[ファイル:MarkBrandenburg.png|thumb|300px|1320年のアスカーニエン家断絶までのブランデンブルク辺境伯領]]
{{ブランデンブルクとプロイセンの歴史}}
'''ブランデンブルク辺境伯'''( -ブランデンブルクへんきょうはく)は、[[神聖ローマ帝国]]の貴族で、[[選帝侯]]のひとつ。ドイツの北東部を領地とした。その領地は現在の[[ブランデンブルク州]]の大部分と[[ベルリン]]、および[[ポーランド]]の一部に相当する。
 
ブランデンブルク辺境伯の所領は'''ブランデンブルク辺境伯領'''(''Mark Brandenburg'')とよばれる。辺境において勢力を徐々に拡大し、神聖ローマ帝国崩壊後のドイツ統一の主役となった。