「Security-Enhanced Linux」の版間の差分

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SELinuxではこの問題点を解決するために[[Flask]]というベースアーキテクチャを開発し、Flask上でのセキュリティポリシー言語を記述することにより、あらゆるセキュリティモデルに対して柔軟に対応できるように設計された。またセキュリティポリシー言語とセキュリティチェックの仕組みはそれぞれ独立しており、ポリシーがアーキテクチャに制約されないという特徴がある。
 
[[2000年]][[12月22日]]に一般に公開され、[[2003年]][[8月13日]]に[[Linuxカーネル]]2.6で追加された新機能である[[Linux Security Modules]](LSM; [[:en:Linux Security Modules|en]])における拡張モジュールとしてメインライン化されている。
 
== SELinux の内容 ==