「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の版間の差分

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* '''ガライの家''' - 後のシリーズで伝説として語られる吟遊詩人ガライの住家であり、ガライ本人も若者として登場。地下室にガライの愛用品「銀の竪琴」がある。ガライの両親は、彼が放浪してばかりで家に帰らないことに困り果てている。後に彼の作る町が、第1作で登場する「ガライの町」になる。
* '''マイラ''' - ラダトームから東北東の森の中にある村。露天風呂が湧き出している。道具屋の主人はジパングから来た刀匠である。この刀匠に後のシリーズにロトの剣として伝わる「おうじゃのけん」を制作してもらうことになるが、ジパングから来た刀匠が作ったことからすれば、この剣は日本刀ということになる。<ref group="注">「知られざる伝説」のインタビューで、中村光一は堀井のシナリオのこの演出を「日本人としてジーンときた」と語っている。</ref>。
 
* '''リムルダール''' - アレフガルド東部にある湖に囲まれた町。西方にある岬は、ゾーマの城がある島に最も近接している。
* '''ドムドーラ''' - 岩山の洞窟から南の砂漠の中に作られた町。この町に[[オリハルコン|貴重な金属]]があるという噂がある。第1作では廃墟となる(井戸の水がかれ始めており、町の行く末を心配している男がいる)。