「旭化成グループキャンペーンモデル」の版間の差分

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'''旭化成せんいキャンペーンモデル'''(あさひかせい - )は、[[旭化成]]が毎年選出、起用している[[キャンペーンモデル]]。従来、'''旭化成水着キャンペーンモデル'''の名称であったが、2003年10月の旭化成の「分社・持株会社制」への移行を機に、第29代から「'''旭化成せんいキャンペーンモデル'''」に、第33代から「'''旭化成グループキャンペーンモデル'''」<ref name="group">[http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2008/fi080408.html 2008年4月8日プレスリリース] 旭化成株式会社</ref>に名称変更
 
== 概要 ==
2003年以降、[[オスカープロモーション]]所属者がキャンギャルを務めている。
当初'''旭化成水着キャンペーンモデル'''の名称であったが、旭化成が[[2003年]]10月に「分社・持株会社制」へ移行し、繊維事業が[[旭化成せんい]]へ移されたのを機に、第29代から「'''旭化成せんいキャンペーンモデル'''」に変わった。更にその後、繊維・水着のみならず、グループ事業全体のPRも担わせるため、第33代から「'''旭化成グループキャンペーンモデル'''」<ref name="group">[http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2008/fi080408.html 2008年4月8日プレスリリース] 旭化成株式会社</ref>に名称変更し、今に至っている。
==歴代モデル==
 
2003年以降、[[オスカープロモーション]]所属者がキャンギャルを務めているほか、翌年からは{{CHN}}事業強化のため、中国人も選ばれている。日本人は近年、旭化成発祥地を舞台とする[[延岡西日本マラソン]]スタート・ゴール地でのイベントが実質の仕事始めになっており、生中継が始まってからはテレビでの露出機会も増えている。
 
== 歴代モデル ==
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*1976年 初代 [[アグネス・ラム]]
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*2009年 第34代 [[蔵歩実]]、[[史汶鷺]]
*2010年 第35代 [[鹿沼憂妃]]、[[チャン・ツーウェイ]]
*2011年 第36代 [[尾花貴絵]](中国人は3月選出とのこと)
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== 脚注 ==
<div class="references-small"><references /></div>
 
== 外部リンク ==
*[http://www.asahi-kasei.co.jp/fibers/models/history.html 歴代キャンペーンモデル] 旭化成せんい株式会社