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== トランパスへの対応 ==
[[名古屋鉄道]]では尾西線に[[トランパス (交通プリペイドカード)|トランパス]]を導入しているが、例外的に当駅には導入していない。理由は、名鉄利用者が少ないことと、[[豊橋駅]]（2005年6月25日にトランパス対応済み）と同様に駅はJR東海が管理しているため、乗り換えに問題があるためである。名鉄は[[2008年]]（平成20年）[[3月27日]]のプレスリリースにおいて、当駅へのSFカードシステム導入はしない事を正式に発表している。ただし、名鉄は[[2011年]]よりICカード乗車券「[[manaca]]」を導入し、[[2012年]]度にはJR東海との相互利用が可能になる予定であり、当駅でも導入予定となっているため、TOICA用の簡易改札機で両方のICカードが利用できる予定である。ただし乗り換えは従来どおり一旦改札外に出てからとなり、豊橋駅との行き来に関しては列車の乗り間違いに注意。
=== トランパスでの当駅利用方法 ===
当駅の窓口ではトランパスの処理ができず、ホーム上にも自動精算機などトランパスを精算する機械は設置されていない。トランパスで入場して当駅で下車する場合には、発駅からの運賃を現金で支払った上で証明書を受け取り、次回利用の際に名鉄のトランパス対応駅においてカードの入場状態を取り消す処理を受ける。当駅は昼間時間帯に窓口が閉鎖されるため、この時間帯に下車すると証明書が受け取れないため注意が必要である。当駅から乗車して着駅でトランパスで出場する場合は、最短区間の乗車券を現金で購入して着駅でトランパスで精算することになる。
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