「World Extreme Cagefighting」の版間の差分

同社が運営する[[UFC]]とは異なり、軽量級のマッチメイクをイベントの主体としているた。特にUFCが設置していない[[フェザー級]]以下の階級については世界一の選手層を有していた。

=== 設立 ===

=== ズッファ社による買収 ===

ズッファ社買収後のWECではライトヘビー級以下の6つの階級が設定されていたが、[[2008年]][[12月3日]]のWEC 37を最後に、[[ミドル級]]と[[ライトヘビー級]]は廃止となった<ref>[http://mmapayout.com/2008/09/wec-drops-middleweight-light-heavyweight-divisions/ WEC Drops Middleweight & Light Heavyweight Divisions] MMA PAYOUT 2008年9月26日</ref>。また[[2009年]]からは[[ウェルター級]]の選手もUFCに移管され、[[フライ級]]が新設されることが発表された<ref>[http://mmaplanet.jp/archives/720581.html 【WEC39】ウェルター級がUFCに移管、フライ級が新設] MMA PLANETMMAPLANET 2009年2月4日</ref>。

=== UFCへの完全吸収 ===

2010年10月28日の発表で、ズッファ社の[[ダナ・ホワイト]]がWECのUFCへの吸収を発表した。WECの現役フェザー級王者だった[[ジョゼ・アルド]]は、そのままUFCの初代フェザー級王者に認定された。WECバンタム級王者の[[ドミニク・クルーズ]]は、12月16日に開催される大会た最終興行[[WEC 53]]での防衛戦で[[スコット・ヨルゲンセン]]と戦い、そのに勝者が利し、初代UFCバンタム級王者として認定される予定であるた<ref>[http://mmaplanet.jp/archives/1353610.html 【WEC53】クルーズが初代UFCバンタム級王座を戴冠] MMAPLANET 2010年12月17日</ref>。また、ライト級についてはWEC 53にて行われたタイトルマッチで王者[[ベン・ヘンダーソン]]に勝利した[[アンソニー・ペティス]]と、[[UFC 125]]で[[グレイ・メイナード]]の挑戦を退けた王者[[フランク・エドガー]]対挑戦者勝者との間で統一戦を行う予定である<ref>[http://www.boutreview.com/2/news/ufc/item_5983.html WECを完全吸収。アルドがUFCフェザー級王者に] boutreview.com 閲覧:BoutReview 2010-年10-月31日</ref>。

!階級!!重量区分!!現最終王者