削除された内容 追加された内容
Luckas-bot (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 追加: eu:Golem
編集の要約なし
7行目:
 
また、ゴーレムの体にはシェム・ハ・メフォラシュ(Shem-ha-mephorash)が刻まれる。シェム・ハ・メフォラシュとは、『[[出エジプト記]]』14章の第19節を縦書きで下から上に書き、その左に第20節を上から下に、その左に第21節を下から上に綴ったものであるとされる([[ヘブライ文字]]で書くと、19、20、21節とも各々72文字になる)。
 
製造すると自然に巨大化するとされており、ある伝承では男がゴーレムを作ったが大きくなりすぎた為、額に手が届かなくなり止められなくなった。そこで男はゴーレムに自分の靴を脱がせるように命じ、ゴーレムがしゃがんだ時に額の文字を消した。その途端ゴーレムは大量の粘土となって男の上に崩れ落ち、男は圧死した。
 
== その他の神話・伝承のゴーレム ==