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'''ガッツジュン'''は、[[1971年]]に[[週刊少年チャンピオン]]で連載されていた[[神保史郎]]原作、[[小畑しゅんじ]]作画の[[漫画]]作品、及びそれを映像化し[[1971年]][[4月11日]]から[[11月21日]]まで、[[TBSテレビ|TBS]]系で毎週日曜日19:00 - 19:30([[タケダアワー]])にて全33話が放送されたテレビドラマのタイトル。
 
== テレビドラマ概要 ==
前作「[[柔道一直線]]」のヒットを受け、高校野球を舞台にしたスポーツ根性ドラマとして企画された。制作は前作の東映から[[宣弘社|宣弘社プロダクション]]に移ったが、プロデューサー・橋本洋二の意向で、何人かの出演者が前作から引き続き起用されている。また、本作前後の時期のスポーツドラマや特撮ドラマにゆかりのある出演者が多いのも特徴である。<br />
 
ストーリーは、主人公・沢村純が、元野球選手で行方不明の父を捜すために野球を志し、全国大会出場を目指すというのが骨子である。開始当初は「レインボーボール」等の魔球を特撮で描くなど視覚に訴える演出をセールスポイントにしていたが、後半は純を中心とする仲間や家族とのドラマに重点が置かれている。<br />
 
主演の藤間文彦は、[[藤間勘祖 (2世)|藤間勘十郎(六代目)]]・[[藤間紫|紫]]夫妻(当時)の長男として話題になった。<br />
 
メインである父親捜しの決着はつくことなく、名雄高校のエースに成長した純が全国大会出場を決めるところでドラマは終了した。
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[[Category:漫画作品 か|つつしゆん]]
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