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{{出典の明記|date=2011年2月}}
殿山城ともいわれ、[[戦国時代]]に上ノ山の尾根道をおさえるために築かれた[[城]]である。全長45メートルの小規模な[[城]]であるが、3つの[[郭]]と[[土塁]]、[[石積]]など当時の形状をよく伝えている。また、南側に堀割の跡と考えられる窪地、西側に縦堀と考えられる溝ものこっている。武田晴信により光城が落城した天文22年(1553)刈谷原城などとともに攻め落とされたものと思われる。築城主は[[花村若狭守]]。歴代城主は[[花村氏]]。
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