「スリッパ」の版間の差分

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そのような意味の言葉なので、実際の形状はさまざまで例外も多いが、概して以下のような特徴がある。[[かかと]]部分の高さがまったくないか、あっても[[くるぶし]]より低い。[[留め金]]や結び[[紐]]などはない。[[ヒール (靴)|ヒール]]はないか、あっても低い。
 
[[靴]]が基本的に足全体を覆うのに対し、スリッパは基本的に足先のみを覆う。[[サンダル]]は一見スリッパに似ているが、足先もかかとも覆うという点では靴と同じで、ただし紐やバンドでできていて隙間が多いということである。ただし、[[ビーチサンダル]]のようなスリッパとも言えるサンダルや、オペラスリッパ (opera slipper) 、[[アルバートスリッパ]]のようなサンダルや靴とも言えるスリッパもあり、実際は重なる部分が多い。
 
{{fact-span|date=2010年7月|屋内用([[上履き]])と屋外用([[下履き]])があり、屋内用スリッパを特にハウススリッパ (house slipper) という。[[欧米]]では、屋内でも原則として外履きの靴を履くので、屋内用スリッパの使用は自室や[[風呂場]]などに限られる。}}