「稲荷山駅」の版間の差分

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== 駅構造 ==
[[プラットホーム#形状と配置|相対式ホーム]]2面2線を有する[[地上駅]]。[[駅収入管理システ互いのホー|POS端末]]設置の[[日本の鉄道駅#簡易委託駅|簡易委託駅跨線橋]](窓口営業時間6:30 - 15:30)連絡している。
 
[[篠ノ井駅]]管理の[[日本の鉄道駅#簡易委託駅|簡易委託駅]](窓口営業時間:6:30 - 15:30)で、[[駅収入管理システム|POS端末]]が設置されている。
 
=== のりば ===
{| border="1" cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows"
|-
!1
|{{Color|#f15a22|■}}篠ノ井線(上り)
|[[松本駅|松本]]・[[塩尻駅|塩尻]]方面
|-
!2
|{{Color|#f15a22|■}}篠ノ井線(下り)
|[[篠ノ井駅|篠ノ井]]・[[長野駅|長野]]方面
|-
|}
 
== 利用状況 ==
* 2009年度の1日平均乗車人員は367人であった。
 
== 駅周辺 ==
* [[長谷寺 (長野市)|長谷寺]] :- 三大長谷寺の一つ
* [[稲荷山宿]] : - 駅名の元になった、かつての宿場町
* [[長野自動車道]]
 
== 駅名の由来歴史 ==
駅名は地名に由来するものの、駅の所在地は過去も現在も「稲荷山」という地名になったことはない。駅名の元となった稲荷山地区は駅より約2kmほど南に離れた場所にあり、[[稲荷山町]]から[[更埴市]]となり、現在は[[千曲市]]に属している。駅の所在地である「塩崎」地区は塩崎村から[[篠ノ井市]]に編入され、現在は[[長野市]]となっている。したがって駅と稲荷山地区の間には、常に[[行政区分]]の[[境界線]]が存在していたことになる。
 
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稲荷山地区がその後も発展を遂げていれば周辺部とはいえ同一視できる距離であったが、鉄道から切り離された事が災いしてその後商業地としては衰退。駅周辺部も元々何もない場所に建設されたことから特段の発展も無く、現在も駅周辺と稲荷山地区との間には[[田畑]]が多く残されており、地区として明確に分断された関係にある。
 
==歴史= 年表 ===
*[[1900年]]([[明治]]33年)[[11月1日]] - [[日本国有鉄道|国鉄]]篠ノ井線 篠ノ井駅 - 西条駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。
*[[1971年]]([[昭和]]46年)[[12月10日]] - 貨物の取扱を廃止。
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*[[2006年]]([[平成]]18年)[[10月1日]] - [[駅収入管理システム|POS端末]]導入。
 
== 隣の駅 ==
; 東日本旅客鉄道
: {{Color|#f15a22|■}}篠ノ井線
:: {{Color|red|□}}快速「[[おはようライナー (長野)|おはようライナー]]」
::: '''通過'''
:: {{Color|red|□}}快速(「[[みすず (列車)|みすず]]」含む、松本方面のみ停車)
::: [[聖高原駅]](一部[[姨捨駅]]) ← '''稲荷山駅''' ← [[篠ノ井駅]]
:: {{Color|gray|■}}普通
::: [[姨捨駅]] - ([[桑ノ原信号場]]) - '''稲荷山駅''' - 篠ノ井駅
 
== 関連項目 ==
* [[日本の鉄道駅一覧]]
 
== 外部リンク ==