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'''秋月 種時'''（あきづき たねとき、[[延徳]]2年（[[1490年]]） - [[享禄]]4年（[[1531年]]））は、[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]の[[武将]]。秋月氏の第14代当主。▼
{{武士/氏族|[[秋月氏]]}}▼
延徳2年（1490年）、第13代当主・[[秋月種朝]]の子として生まれる。[[永正]]9年（[[1512年]]）に父が戦死したため、[[家督]]を継いで第14代当主となった。種時は[[大友義鑑]]からの自立を目論んで[[大内義興]]に接近したが、この背反行為に怒った大友義鑑の攻撃を受けて敗れ、結局、大内義興の仲介を受けて降伏した。なお、家督相続前の永正6年（[[1509年]]）には[[美奈宜神社]]を建立している。▼
▲'''秋月 種時'''（あきづき たねとき）は、[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]の[[武将]]。秋月氏の第14代当主。
享禄4年（1531年）に死去。享年42。家督を子の[[秋月文種]]が継いだ。▼
▲延徳2年（1490年）、第13代当主・秋月種朝の子として生まれる。[[永正]]9年（[[1512年]]）に父が戦死したため、[[家督]]を継いで第14代当主となった。種時は[[大友義鑑]]からの自立を目論んで[[大内義興]]に接近したが、この背反行為に怒った大友義鑑の攻撃を受けて敗れ、結局、大内義興の仲介を受けて降伏した。なお、家督相続前の永正6年（[[1509年]]）には[[美奈宜神社]]を建立している。
== 関連項目 ==
▲享禄4年（1531年）に死去。享年42。家督を子の秋月文種が継いだ。
{{DEFAULTSORT:あきつき たねとき}}
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