「スティーブ・イェンクナー」の版間の差分
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毎シーズン着実に成績を上げていったイェンクナーは、{{MGP|2001}}の第7戦[[ダッチTT]]で初表彰台(3位)を獲得、翌{{MGP|2002}}には全16戦中15戦でポイントを獲得、5戦で3位表彰台に立つ安定度を見せ、キャリアベストとなる年間ランキング5位を記録した。そして{{MGP|2003}}には[[2003年のオランダグランプリ (ロードレース)|第7戦ダッチTT]]で、自身グランプリ唯一となる勝利を遂げた。
{{MGP|2005}}には125ccクラスに新たに導入された年齢制限(28歳まで)に引っ掛かったため、
2006年シーズンはイタリアの[[ファンティック (オートバイメーカー)|ファンティック]]の250ccマシンの開発ライダーとして、ヨーロッパ選手権に参戦した。現在イェンクナーはオートバイレース関連のマネージメント会社 " Raceoffice " の代表として、[[ポケットバイク]]・ミニバイクのチームやスクールの運営を手がける等、後進の育成に努めている。また{{MGP|2008}}からは[[ブリヂストン]]のMotoGP担当現場エンジニアとして、グランプリに復帰を果たした<ref>http://www.raceoffice.com/index_en.php</ref>。ちなみに同じ元125ccライダーの[[東雅雄]]も、同職を務めている。
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