削除された内容 追加された内容
54行目:
かつては[[国府宮駅]]と当駅に停車し、[[国府駅 (愛知県)|国府駅]]を通過する特急も存在した(1990年以前の高速に相当)が、2000年より順次国府駅にも停車するようになり、2005年以降、そのような列車は1本も無くなった。このため1999年まで当駅と同じように一部の特急(現在の快速特急)が通過していた国府宮駅とは違い、快速特急は1本も停車しない。また、西尾線特急は構内配線の都合上全列車停車しているため2003年以前は時刻表に「新安城停車」の備考は書かれていなかった。その他、1999年までは西尾線からの直通特急で当駅に停車し、[[知立駅]]を通過するものも存在した。
 
平日朝ラッシュ時間帯(主に7時台まで)の下りは名古屋方面への速達性を図っているのと、当駅や西尾線から名古屋方面への利用者を急行や準急に振り分けるため、当駅に停車する特急列車は少ない(代わりに快速特急が昼間より多く通過していく。この時間帯に名古屋方面に向かう場合、一部の列車は知立で乗り換えとなる)。深夜になるとJRに客を取られないようにするために快速特急は無くなり、特急などの停車本数が増える。
 
== 駅構造 ==