「ジョナサン・アーチャー」の版間の差分
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2153年、地球は[[ズィンディ]]の先制攻撃によって700万人が死亡し、さらなる脅威に直面すると未来人に告げられたアーチャーは[[デルフィック領域]]に8か月間乗り込み、一部種族のズィンディの誤解を解いて、異次元の勢力([[球体創造者]])の陰謀を阻止すると共に、大量破壊兵器を破壊、地球壊滅という最悪の事態を回避することに成功した。
帰還後は、[[ロミュラン]]と手を組みアンドリアとの恒星間戦争を目論む一部のバルカン上層部の陰謀を阻止し、バルカン社会の立て直しと、バルカンの庇護からの地球の独立に貢献した。また
2160年まで船長を務め、[[惑星連邦]]の設立に貢献。その後はアンドリア大使、連邦評議員、惑星連邦大統領を歴任し、2245年にこの世を去る。のちの歴史家ジョン・ギルはこれらの功績からアーチャーを22世紀最高の冒険家と讃えた。<!-- (ENT『暗黒の地球帝国(後編)』) -->
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