「ディヴェルティメント K.137」の版間の差分
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3つのディヴェルティメント中、もっとも風変わりな作品。両半分に反復記号のついた3つの楽章は、緩-急-急([[ストレット]]型)となっており、モーツァルトには非常に珍しい形式である。[[古典派]]ではこの楽章配列の常として、全楽章[[変ロ長調]]のままになっている。冒頭楽章のアンダンテは第1楽章には珍しい、3/4拍子をとっており、旋律の大まかな形式は
==関連作品==
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3つのディヴェルティメント中、もっとも風変わりな作品。両半分に反復記号のついた3つの楽章は、緩-急-急([[ストレット]]型)となっており、モーツァルトには非常に珍しい形式である。[[古典派]]ではこの楽章配列の常として、全楽章[[変ロ長調]]のままになっている。冒頭楽章のアンダンテは第1楽章には珍しい、3/4拍子をとっており、旋律の大まかな形式は
==関連作品==
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