「弾幕系シューティング」の版間の差分

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画面内に大量の敵弾があっても[[自機]]が接触する可能性のある弾はそのうちのごく一部にすぎず、当たり判定も小さめなことが多いため、過去のシューティングゲームと比べて必ずしも高難度とは限らない<ref>『Histoire Du Shooting Game』([[フランス]]のゲーム専門チャンネル[http://fr.wikipedia.org/wiki/Gameone Gameone]が制作した番組)より。</ref>。
 
弾幕系シューティングゲームのほとんどが縦スクロールであり、横スクロールのものは商業作品・アマチュア(同人ゲーム)双方を含めて少数(『[[プロギアの嵐]]』、『[[デススマイルズ]]』、『[[PlatineDispositif|Gundemonium]]』、『[[赤い刀]]』など)しかない。これは人間の[[目]]が左右に並んでいる構造上、'''上から飛んでくる弾を避ける際に必要な左右のライン(x軸)を合わせるよりも、横からの攻撃を避けるための上下のライン(y軸)を合わせる方が難しい'''ため、大量の弾を視認して回避せねばならない弾幕系シューティングには向いていないからである<ref>『Histoire Du Shooting Game』より。</ref>。
 
== 主な弾幕系シューティング ==