「ウラジミール・ジャンケレヴィッチ」の版間の差分

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== 関連文献(日本語) ==
*ステファン・ヤロチニスキー『ドビュッシィ [[印象主義]]と[[象徴主義]]』([[平島正郎]]訳、[[音楽之友社]]
:日本語訳の底本はフランス語訳版で、序文をジャンケレヴィッチが執筆。
:序文をジャンケレヴィッチが執筆。
*「ジャンケレヴィッチ特集」『へるめす』1994年52号([[岩波書店]])
:「死――取り消しえないこと ダニエル・ディネとの対話」「愛――唯一の徳」「女――近くて遠い者」「音楽――モンポウのメッセージ」「遺稿 時 / 創造・制作・生涯」というジャンケレヴィッチの文章の翻訳と3本の論考が収録。
*[[トロティニョン]]『現代フランスの哲学』([[田島節夫]]訳、白水社[文庫クセジュ]、初版1969年(原著1967))
:ジャンケレヴィッチについての著述が6ページ頁分ある。
*[[合田正人]]『ジャンケレヴィッチ――境界の[[ラプソディー]]』(みすず書房、2003年)
:現在日本人研究者が書いた現在唯一の単行本著でのジャンケレヴィッチ論。
*[[ジャン=ジャック・リュブリナ]] 『哲学教師ジャンケレヴィッチ』([[青弓社]]、2009年)
:原章二訳、哲学の入門書。