「ピューリッツァー賞 特集写真部門」の版間の差分
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'''ピューリッツァー賞 特集写真部門'''（ピューリッツァーしょう とくしゅうしゃしんぶもん、英：''Pulitzer Prize for Feature Photography''）は[[ピューリッツァー賞]]の部門の一つ。以前は[[ピューリッツァー賞 写真部門|写真部門]]という名前であったが、1968年には[[ピューリッツァー賞 ニュース速報写真部門|ニュース速報写真部門]]と特集写真部門の2つに分割された。
== 受賞リスト ==
*1968年：[[酒井淑夫]]([[UPI|UPI通信社]])、[[ベトナム戦争]]に関する写真に対して。
*1969年：モネタ・スリート・Jr（エボニー・マガジン）、[[マーティン・ルーサー・キング]]の葬儀に出席する未亡人と子供達の写真に対して。
*1970年：ダラス・キニー（パーム・ビーチ・ポスト）、[[フロリダ]]の出稼ぎ労働者に関する一連の作品に対して。
*1971年：ジャック・ダイキンガ（[[シカゴ・サンタイムズ]]）、[[イリノイ州]]にある知的障害者のための学校に関する写真に対して。
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*1978年：J・ロス・ボーマン（AP通信）、[[ローデシア]]地方のゲリラに関する3枚の写真に対して。
*1979年：ボストン・ヘラルドの写真家たち、1978年の[[ブリザード]]の写真に対して。
*1980年：アーウィン・H・ハグラー（ダラス・タイムズ・ヘラルド）、西部の[[カウボーイ]]達のシリーズに対して。
*1981年：タロウ・M・ヤマザキ（デトロイト・フリー・プレス）、[[ミシガン州]][[ジャクソン州立刑務所]]の写真に対して。
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*1988年：Michel duCille（マイアミ・ヘラルド）、[[マイアミ]]の公営団地に住む麻薬中毒患者たち。
*1989年：マニー・クリソストモ（デトロイト・フリー・プレス）、[[デトロイト]]のサウスウエスタン高校に通う生徒達のシリーズに対して。
*1990年：デヴィッド・C・ターンレイ（デトロイト・フリー・プレス）、中国と東欧の政治的な暴動の写真に対して。
*1991年：ウィリアム・シンダー（[[ダラス・モーニングニュース]]）、非常に厳しい状態で暮らす[[ルーマニア]]の孤児・病気を患った子供たちのシリーズに対して。
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*1998年：クラレンス・ウィリアムズ（ロサンゼルス・タイムズ）、[[アルコール依存症]]または麻薬中毒の両親を持つ幼い子供達の苦境を映し出したドキュメンタリーに対して。
*1999年：AP通信のスタッフ、[[ビル・クリントン|クリントン大統領]]と[[モニカ・ルインスキー]]の不倫騒動から起こった出来事と、その後の弾劾公聴会に関するシリーズに対して。
*2000年：Carol Guzy, マイケル・ウィリアムソン、ルシアン・パーキンソン（ワシントン・ポスト）、[[コソボ]]難民の苦境を綴った写真に対して。
*2001年：マット・レイニー（スター・レッジャー）、[[シートンホール大学]]の寮で起こった火事で重傷を負った2人の生徒の回復を追ったシリーズに対して。
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*2007年: Renée C. Byer（サクラメント・ビー）、小児ガンに侵された男児と共に戦った未婚の母親を追った写真に対して。
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[[category:ピューリッツァー賞|とくしゆうしやしんふもん]]
[[Category:写真の賞
[[Category:ジャーナリズムの賞]]
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