「選手兼任監督」の版間の差分

[[ユニフォーム]]の着替えは、選手ロッカー室は使わず、監督室で行う。監督は[[管理職]]であるとして[[日本プロ野球選手会|選手会]]（[[労働組合]]）を脱会することとなっている<ref>社団法人格のみ引き続き残留可能。</ref>。

 

 

アマチュア野球では、特に[[社会人野球]]に多い。主な兼任監督として[[三菱ふそう川崎硬式野球部|三菱ふそう川崎]]の選手兼任監督を務め、引退後は[[野球日本代表|日本代表]]のコーチングスタッフにもなった[[垣野多鶴]]<ref name="k">なお、垣野はその後監督専任として現場復帰している</ref>、[[2007年]]の[[都市対抗野球大会|都市対抗野球]]で初出場を果たした[[岩手21赤べこ野球軍団]]の[[平良和一郎]]がいる。また、西武・[[中日ドラゴンズ|中日]]でプレーした[[山野和明]]もプロ引退後に[[互大設備ダイヤモンドクラブ]]の監督兼選手となっている。さらに社会人野球初の女性監督となった[[茨城ゴールデンゴールズ]]の[[片岡安祐美]]も選手兼任である。