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Gray nova (会話 | 投稿記録)
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:聖戦後、倶摩羅天の庇護の下、先代阿修羅王の命により修羅刀を守っていた。倶摩羅天に捕らえられた阿修羅をなだめ、阿修羅族のことを語って聞かせたが、舎脂の仕打ちについては真実を語れなかった。彼女の額にも修羅刀の封印の鍵があり、『破壊神』の阿修羅に修羅刀と封印の鍵を渡して死亡。
;[[吉祥天]](きっしょうてん)
:先帝の娘で、毘沙門天の妻。乾闥婆王から蘇摩を預かり、阿修羅達に引き合わせた際、技藝が殺されたことを告げた。ある理由聖戦前は毘沙門天より生か好意を寄せていたが、その後自分が毘沙門天の妻とされたのは監視のためだと思っていた。最終決戦時に、自分の毘沙門天への想いに気づき、また夜叉王に敗れて瀕死の毘沙門天から自分に対す存在想いを告白されたが、彼女が答える前に毘沙門天は死亡。それに伴い、生かしておく理由が消滅したとして、帝釈天に処刑された
;[[羅刹天|羅刹]](らせつ)
:夜叉王の腹違いの弟(先代夜叉王の正室の子)。夜叉王に王位を継がせるため、夜叉族の村を出る。最初は夜叉族滅亡に怒って夜叉王に攻撃するが、事情を知った後は、阿修羅達を追う広目天を食い止めようとし、殺される。