「聖伝-RG VEDA-」の版間の差分

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Gray nova (会話 | 投稿記録)
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66行目:
:四天王の一人。北方将軍。吉祥天の夫。先の聖戦からの帝釈天の腹心の部下。
:物腰は穏やかだが、帝釈天の命とあれば非情な仕打ちも平気で行ない、配下だった夜叉族でも、謀反の意思ありとして滅ぼした。乾闥婆王が持国天でもあると知っていたが、間者を送り込むなど警戒していた。最終決戦時は夜叉王と戦い、一族を守れなかったことをからかわれて激怒した夜叉王に敗れ死亡。
:帝釈天に味方するにあたって、吉祥天を妻にする欲しいという条件を出していた。
;[[増長天]](ぞうちょうてん)
:声:[[屋良有作]]
76行目:
:四天王の一人。西方将軍。龍族を配下に持つ。
:帝釈天の命を受け阿修羅一行を仕留めようとするが、配下の西方五天は悉く返り討ちに遭う。このままでは自分が帝釈天に処刑されるという危機感から、自ら阿修羅一行を追うことにし、阻もうとした羅刹や沙羅を殺害。一行を捕捉したが、戦いの最中に羅刹だけでなく沙羅も殺したことを語り、激怒した夜叉王に敗れ死亡する。
:巻末のおまけ漫画では、性格のきつそうな妻と、妻そっくりな一人娘の多摩羅にたじたじになっていた。
;般羅若(はんらにゃ)
:九曜の妹。帝釈天の役に立つ為に、顔を焼いて目を潰すという大きな代価を払って、星見に匹敵する力を手に入れる。最終決戦時、崩壊する城を見て帝釈天が死んだと思い、後を追おうとするが、増長天に阻まれた。