「1991年のワールドシリーズ」の版間の差分

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m →‎第3戦 10月22日: ロニー・スミス (野球)|
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|Note2=観客動員数: 55,145人 試合時間: 2時間37分
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ブレーブスは1、2戦に続いてツインズに先制を許すが、[[ラファエル・ベリアード]]のタイムリーで同点。そして4回、[[デビッド・ジャスティス]]の本塁打でこのシリーズ初めて勝ち越す。6回には[[ロニー・スミス (野球)|ロニー・スミス]]にも本塁打が飛び出し突き放す。ところがツインズも負けじと一発攻勢、[[カービー・パケット]]とデービスが7、8回に本塁打を放ち同点。そのまま延長に突入。
 
12回表、ツインズは二死満塁のチャンスを迎えるが控えの野手を使い切っていた。監督の[[トム・ケリー]]はリリーフの[[リック・アギレラ]]<ref>アギレラは打力に優れ、メッツ時代に代打で起用されたこともある。詳しくは[[リック・アギレラ|同項]]を参照されたし。</ref>を使うしかなかったが、センターフライに終わった。その裏、マウンドにはアギレラが登る。するとジャスティスがライト前ヒットで出て盗塁する。その後二死一、二塁となるが、[[マーク・レムキー]]がレフトへヒットを打つ。[[ダン・グラッデン]]からの返球をかいくぐり、ジャスティスがホームインしサヨナラ勝ちをおさめた。