「ベルナール・フォントネル」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
Tmonzenet (会話 | 投稿記録)
→‎後年の評価: その置き換えでは意味が違う
32行目:
フォントネルの才能は疑う余地がない。しかし、[[シャルル・オーギュスタン・サント=ブーヴ|サント=ブーヴ]]も述べているように(『月曜閑談』第3巻)、フォントネルが「限りなく卓越した精神の持ち主の一人」に数えられるのが確かだとしても、知性というよりは聡明さが特徴であり、多くのことを言うよりは少しのことを上手に言うことに長けていた。人間としては非情であったとも伝えられている。
 
フォントネルの著作集は数回編纂されている。最初の著作集は、ハーグで1728年から1729年にかけて編纂された3巻本であった。っとも良く知らているのた版は、1790年にパリで編纂された8巻本の著作集である。『世界の複数性についての対話』などのいくつかの作品は何度も再版され、様々な言語に翻訳された。
 
== 邦訳書 ==