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なお、それぞれの趣味の腕前については「自分は[[パチプロ]]である」、「ゲームをプログラムの段階で遊ぶ」などの発言があり、「プロ」となりうる物であるようである。
 
ゲームに関しては[[テレビテニス]]の頃からやっており<ref>9巻『マルチ時代!?の巻』</ref>、ゲームとともに歩んできたと言っても過言ではない。人間代表としてコンピュータ「ジーザス」と戦ったこともある<ref>95巻『最強ゲーマー両津!!の巻』</ref>。また、[[マイコン]]のゲーム等がマニアの間で流行っていた時(1970年代後期 - 1980年代初期)には、マイコンの名人などと謳っていた。アーケードゲーム「[[ドンキーコング]]」の筐体を60万円で購入したこともある<ref>28巻『アンコール雪之城の巻』</ref>。なお、1987年当時<ref>『こち亀番外編』(1987年[[スーパージャンプ]]増刊No.3初出、『こちら葛飾区亀有公園前派出所 下町奮戦記』収録)</ref>で3,000本ものゲームソフトを、105巻『やったぜ!ゲーム化の巻』当時で40種類以上の家庭用ゲーム機を購入した事も判明している。また、他人にゲームを勧める事もあり、格闘ゲーム一筋だった左近寺竜之介に恋愛ゲームを勧めて(実際は本田にやる為に作った「どきどきメモリアル」(「[[ときめきメモリアル]]」のパロディー)の裏技ビデオが左近寺にやる格闘ゲームの裏技ビデオの中に混じっていたのを誤って再生させ、興味を示した。)オタク化させている<ref>99巻『格闘ゲーマー警官登場!!の巻』</ref>。ゲーム好きであるため、ちょくちょく[[秋葉原]]に行く。
 
また手先が器用であり、麗子に教えてもらった[[編み物]]や[[ビーズ]]ワークスのような主に女性がやるようなことも得意で、{{要出典範囲|腕前は麗子やマリアには劣るものの、他の婦警よりも凌駕している|date=2010年7月}}。ただし、後述するがプラモデルが趣味ということを考えれば不思議ではないともいえる。その器用さもあってか、他人の技術のモノマネは、バイオリンをプロ並みの技術を持つ麗子・中川をして素晴らしいと言わしめたほどに真似したり<ref name="155violin">155巻『スーパーバイオリニスト両津!!の巻』</ref>、部長への誕生日プレゼントとして派出所メンバーで購入した70万円相当(アニメでは100万円)の日本刀を不注意で折ってしまったためその代わりに自作したところ、(部長の鑑定によると)200万円(アニメでは1000万円)以上の価値の品が出来た<ref>52巻『迷(?)刀鍛冶両津見参の巻』、アニメでは312話「最後のプレゼント」</ref>など、天才のレベルに達している(ただし、大抵は一度限りで失われる)。