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'''土下座'''(どげざ)とは、[[土]]の上に直に坐り、平伏して座礼を行うこと。[[日本]]の礼式のひとつで、極度に尊崇高貴な対象に恭儉の意を示したり、深い謝罪、おや請の意を表す場合に行われる。転じて、相手に屈する様子についても土下座と呼ばれる。(例:[[土下座外交]])
 
==概要==
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[[日本人]]の生活意識では、土の上に座って[[額]]を地面につける動作が日常の行動から大きく逸脱しているために、それだけ並はずれた恭儉・恐縮の意を含む礼式であると解釈された。[[江戸時代|江戸期]]には相手に土下座をして謝ることで、大抵のことは許してもらえる風潮があった。
現代でも、なりふり構わぬ保身や謝罪の手段として、土下座を恥とする考え方が根強く残っている。しかし、たいていは進んで土下座をする側はされる側より元々下の立場のため、本来だとほとんど意味がない
 
== 関連項目 ==