「ベルンハルト・ヴィントシャイト」の版間の差分
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== 人物 ==
主著は『パンデクテン法教科書』で、優れた教科書でありながら、実務家のためのコンメンタールでもあり、最高裁判所の判例を網羅し、理論的に分析した上で大系立てたものとして当時のドイツにおいて多大な影響力をもっただけでなく、[[ドイツ民法]]、[[日本]][[民法]]の[[パンデクテン方式]]に多大な影響を与えた。批判者からは、一見すると無味乾燥な叙述を非難されてもいる。▼
▲主著は『パンデクテン法教科書』で、優れた教科書でありながら、実務家のためのコンメンタールでもあり、最高裁判所の判例を網羅し、理論的に分析した上で
▲また、ローマ法上の訴権(アクチオ)を分析し、請求権を中心とした体系を構築、ドイツ民法典第一草案の起草委員として中心的役割を果たした。
== 参考文献 ==
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